京成3700系

現在の京成の主力車両で、同時に初のVVVF車として北総7300系とともに登場。

6・8連がそれぞれ在籍し、普通から快特まで幅広く充当される。

さらに北総・都営・京急線への乗り入れも可能であり、

北総乗入れの55K(平日)や西馬込行き、さらにはエアポート快特としても活躍している。

そして、同車の3828F以降の編成は前面の大幅な変更やパンタグラフのシングルアーム化が実践されて更新車となり、次の新3000系にも受け継がれている。

制御方式:VVVFインバータ制御(1C8M)  最高速度:120km/h 

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